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まっすぐな男のキャストとあらすじ
松嶋健一郎は良くも悪くもまっすぐな男。ある日、パーティで謎の女、栗田鳴海と出会う。鳴海は超マイペースで、健一郎は振り回される。
健一郎には想い人の佳乃がいて、いい雰囲気になれたのに、鳴海の事を放っておけない。そんな時に鳴海の妊娠が発覚!
お腹の子は?健一郎は佳乃と鳴海のどちらを選ぶのか?鳴海の気持ちは?
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佐藤隆太が熱い男を演じます!お前は俺が守る!
佐藤隆太さんは、個人的にはこういう真っ直ぐで熱い役が合っていると思います。
というか、悪役の時より好きです。
深田恭子さんは、本能の赴くままというか、空気読まないというか、自己チューでマイペースな女の子を演じています。
普通なら嫌われる類いの女の子だけど、深田恭子さんが演じる事で、魅力的に見えました。
それにしても、健一郎は鳴海に振り回され過ぎじゃない?
むしろ鳴海の方が真っ直ぐに見えてきます。
鳴海に振り回される健一郎→健一郎に振り回される佳乃たち。
結局最終的に周りが振り回されるという図式になっていきます。
真っ直ぐって、正義感から来るものと、子供っぽさから来るものがある気がしますが、割合的には子供っぽさの方が多くなっている気がしました。
ある意味、自分に正直にな分、他の人の気持ちは二の次な感じとも言えますね。
鳴海は妊娠しましたが、お腹の子の父親が誰かは結局分からないままでした。
元カレなのか、一や限りの男なのか?
元カレは逃げようとするし、一や限りの男は子供と結婚を利用して、会社の後継者になろうとします。
どちらもズルいなと思ったけど、愛情の無い男の人の普通の反応なのかもしれないですね。
鳴海も子供を育てる為に、一や限りの男を利用しようとするしね。
どちらも打算的です。打算的で無かったのは健一郎で、佳乃を傷つけても自分の気持ちに正直になろうとします。
このドラマには会社の裏金とか賄賂とか、黒い部分が出てきます。
自分の良心に真っ直ぐになれるかを試されます。
最終回まで、結末が予想出来ないまま進んでいきました。
鳴海と健一郎は?会社の不正は?
そして最終回は、へ~そういうオチにしますかという感じでした。
ちょっと都合の良い展開感は否めない感じでした。
健一郎は鳴海への気持ちに真っ直ぐになれました。
鳴海と健一郎は、喧嘩するほど仲がいいというカップルになりそうです。
ドタバタでしたが、ハッピーエンドで良かったです。