ケータイ捜査官7のキャストとあらすじ
高校一年生の網島ケイタは、コミュニケーションが苦手で学校でも浮いていた。
そんな日常から脱出すべく計画していた家出を決行した。
しかし運悪く途中で、工事作業機械の暴走事件に巻き込まれる。
そこへ滝本という男と自らの手足で動き回り、喋る携帯電話が現れ事件を解決する。
ケイタはじぶんのせいで怪我を追った網島の代わりに、ケータイと捜査に出掛ける事になる。
窪田正孝&セブン(ケータイロボット)のバディが超COOL!
フジテレビFODで、1話目が無料視聴しました。(2話目以降は有料)若干マンガチックではありますが、面白かったです。
近未来的な捜査なんだけど、ケータイロボットがレトロな感じがして、なんか可愛いです。
携帯から手足が出て、一見すると、工作で作ったロボットみたいです。だから親しみを感じることが出来ました。
セブン(ケータイロボット)はちゃんと感情も持っていて、投げられると怒ります。
顔に絵文字みたいに怒った時のマークが出たりして、人間味のあるロボットです。
ケイタは怪我をした網島の代わりに事件に協力しますが、網島が死んでしまったので、これから先はセブンのバディになる展開が予想されます。
それに黒いケータイロボットが出ていたので、正義のケータイロボットと悪のケータイロボットという戦いも予想されます。
AIロボットが最近は流行りつつあるので、このドラマは現実になりそうだなと思いました。
ただセブンのようなナチュラルな喜怒哀楽は、今現在のロボットには無理だろうなと思います。セブンは人間味があって、好きだなと思います。
悪いケータイロボットに操られて、重機が暴走して暴れるシーンは、けっこう怖かったです。
今は自動車も自動運転が実現化したし、機械や乗り物が暴走した時を想像すると、リアルにゾッとします。
あと冒頭のシーンで、遠隔操作でエレベーターを暴走させるのですが、そこもリアルに怖かったです。
凄いスピードで上昇したり下降したり、中の人間が床に叩き付けられていました。
ケイタは学校では無気力な感じがして、同級生からは空気くんと呼ばれていました。存在感が無いという意味で付けられたアダ名です。
でも捜査に協力している時は、元気があって目も輝いていました。自分の居場所を見つけた感じでした。
これからの展開が気になるので、FODの有料会員登録をしようと思います!