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ラブソングのキャストとあらすじ
神代広平は、過去ヒット曲はあるが売れずレコード会社との契約を打ち切られたミュージシャン。音楽業界を離れたが諦めきれずにいた。
私生活も遊びの恋ばかりででは40代に突入。そんな時1人の女性・佐野さくらと出会う。人付き合いが苦手だが、素晴らしい歌声を持っていた。
さくらの才能に魅せられ、音楽への情熱が戻ってきた。さくらは神代に好意を寄せる。
全てが良い方向へ進んでいるかに見えた矢先、さくらは声を失うかもしれない病気になる。さくらは夢を諦めるのか?恋の行方は?
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福山雅治と藤原さくらの切ない恋のメロディーに、きっと涙するだろう
このドラマが放送された時は興味が無かったんですが、あとから菅田将暉くんのファンになって、フジテレビのFODの見逃し動画で観ることにしました。
菅田将暉くんは、やっぱりカッコいいです!片想いの役なので、ちょっと切ないけど主役じゃないから仕方ないか~
福山雅治さんと藤原さくらさんは、ちょっと年齢差が有りすぎかな?と思いました。福山さんはカッコいいけど、不自然に見えました。
最初はそう思ってたけど、さくらの恋を応援したくなってきました。
さくらの歌声は好きだなぁ~さくらをサポートする役だから、神代が歌うシーンは少ないのが残念でしたね。
福山さんの声はセクシーだと思うので、もう少し歌うシーンがあっても良かったと思いました。
さくらが手術をしなければならなくて、声を失うかもしれないという展開になったのは意外でした。
さくらは手術を拒否しますが、神代に説得されて手術する気持ちになります。その時の二人のシーンがジーンとして、すごく好きでした。
でも、さくさは姿を消してしまって、なんで?と思いました。ハッピーエンドになりそうでならない、焦れったい展開に、もどかしくなりました。
月日が流れて、さくらに会いに行くけど、菅田将暉くん演じる幼なじみの姿が。神代は会わずに、その場を去ります。
二人の恋は実らなかったけど、こういう終り方の方が自然なのかな?と思いました。
結局、さくらは幼なじみを選んだのかな?と想像させる終わり方でした。
ファンとしては、菅田将暉のシーンがもっと多かったらと思いましたが、ストーリーが進むにつれて、ストーリーそのものに引き込まれていきました。