ビターブラッドのキャストとあらすじ
新人刑事の佐原夏輝が配属された部署には、離婚して以来犬猿の仲の父、島尾明村がいた。
しかも最悪な事に二人はバディにされてしまう。最強・最強な親子バディは、ぶつかり合いながら事件を解決していく。
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佐藤健×渡部篤郎の最悪・最強の親子刑事が、喧嘩しながら事件に立ち向かう！
夏輝役の佐藤健さんの父親への確執の表現が良かったです。
特に目での演技がいいなと思いました。
父親役の渡部篤郎さんのあの独特の雰囲気が、いい意味でもチャラくて、夏輝をイラつかせていて、二人の掛け合いが面白かったです。
及川光博さんがめっちゃ怖くて、美形なので怖い役だと迫力というか、不気味さが増して、鳥肌立つ事がありました。
ミッチー王子様のイメージとのギャップが凄かったです。
特に最終回は怖いです。
だけどどうせなら、ターミネーターばりに、もっとしぶとくても良かったかなと思います。
他の刑事も個性豊かで、チョッとまぬけな感じが緩くて、こじ的には嫌いじゃありません。
口が臭いとか、オタクとか、設定からして変なところが、コメディ色が強くて好きです。
シリアスな刑事ものが多いので、コメディ入った刑事ものは嬉しいです。
前半と後半の雰囲気が全然違って、後半は結構ハードなシーンが増えてきます。
そこまでやる？ってシーンもあるので、バイオレンスが苦手な人は、チョッと辛いシーンがあります。
刑事ものだから仕方ないのかな？最終回でやっと「夏輝」と呼ぶシーンは泣けました。離れてもいても、憎まれていても、やっぱり我が子なんですよね～
素直になれない二人だから、こんな状態じゃなきゃ本音が出せないんだなと思いました。
ただ、チョッと釈然としないシーンもありました。
夏輝がお腹を撃たれたのに、ダメージ少ないところとか。
ツッコミどころはチョクチョクありましたね～
私はそういうのも楽しめるタイプなのでOKですが、真面目な方はおかしい！って怒るかもしれないですね。
あと、謎のまま終わってしまったので、その辺をちゃんと描いて欲しかったです。
そこは少し消化不良さが残りました。
続編を狙っていたのでしょうか？
ストーリーは中途半端になってしまっているけど、テンポの良いドラマで、面白かったです。
音楽もカッコ良かったです！頭に残って、何気に口ずさんでしまうメロディーです。
h3《キャスト》 《あらすじ》h4
こんにちは！白雪姫子です。私の自慢はたった一つ「色が白いこと」です。
