結婚同窓会のキャストとあらすじ
相羽海音25歳。東京のアパレル会社で正社員になったが、手取り15万の収入のカツカツ生活だった。貧乏生活から抜け出そうと婚活するが、金持ちの男からは見下され惨めな気持ちになる。
そんな時、同窓会への招待状が届く遠泳の県大会でも優勝し「栄光の７人」と呼ばれた過去の栄光。都会の生活に疲れ、地元で婚活を目論む。
地元なら見栄を張らずに済むし、友達もいる。家付きの結婚相手をGET出来るかも！と下心100%で帰郷する。
安易な考えで再開した仲間は、それぞれ闇を抱えていた。
海音は、地元で結婚相手を見付けられるのか？
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大政絢さんが、結婚への憧れvs.打算、恋vs.友情をリアルに演じます！
都会への憧れと現実のギャップに、焦りや敗北感を抱く人はいると思います。女性なら結婚へ逃げようと考える人も。わりによくある話だと思います。
海音もそんな感じで、都会では遊び相手ならOKでも、結婚相手となると、条件に満たされないという理由で対象外にされてしまう。女としてのプライドが傷付けられてしまいます。
そんな時の同窓会の案内は、まさに渡りに舟！都会ではイマイチでも、田舎ならイケテる？という自己評価で、帰省します。女のアザとさを感じます。
田舎の仲間は、それぞれ悩みを抱えていました。田舎暮らしだからのほほーんとしているわげじゃない。昔の男友達は、結構イケテるので、すぐ恋愛モードになります。
最初は結婚相手としての値踏みもありますが、男の子たちは女子より純粋なのかな～そのストレートな愛情で、海音も変わってきます。でも三角関係のもつれとか、ドロドロな感じもありました。
海音の指に赤いリボンを指に巻いて、プロポーズの指輪の代わりにして、教会も予約してドレスも用意したから、一年後に再会しようと言うシーンがあります。その一年に自分を成長させると決意を語ります。
正直言うと無謀、心変わりしたらどうするの？って思いました。でも本気なんですよね～海音は行くのか？心配になりました。
そしてその当日に、海音を巡って男二人が勝負します。
ビーチフラッグ？砂に棒を刺して、早く取った方が勝ちという競争を始めます。
そして、砂だらけのまま教会へ向かいます。
そして負けた方が潔く身を引きます。…というか、最初から負けて引き渡す気だったのかな？
この辺の男の友情の話は良かったと思います。
結果的にそれぞれが新しいスタートを切る事が出来て、ハッピーエンドにまとまっています。
ちなみに私は、フジテレビのFODで観ましたよ～
こんにちは！白雪姫子です。私の自慢はたった一つ「色が白いこと」です。
