黒井戸殺しのキャストとあらすじ
原作アガサ・クリスティ「アクロイド殺し」脚本 三谷幸喜。
日本の片田舎で唐津佐奈子の遺体が発見された。医師の柴平祐は、検死のために唐津邸を訪れ、死因は睡眠薬の過剰摂取と判断した。
柴の親友で富豪・黒井戸禄助は、佐奈子の恋人だった。黒井戸は、自宅に柴を招き、佐奈子の秘密を告白する。
佐奈子が夫殺しの件で、ある男に脅されていたと明かす。そこへ、佐奈子から遺書が届き、黒井戸は1人で読みたいと柴を追い返した。帰宅した柴に、黒井戸が殺害されたと電話がきた。
キーマン大泉洋をチェックせよ!
三谷幸喜さんは、大泉洋さんがお気に入りですね~今回も重要な役でキャスティングされています。
大泉洋さんは、微妙な表情の演技が上手だと思います。
探偵役は野村萬斎さんなので主役だと思いますが、出番の多さでは大泉洋さんの方が多かったです。
個人的に、野村萬斎さんの台詞の言い方がチョッと気持ち悪く感じました。変わり者感を出す為だったのかもしれませんが、普通に話して欲しかったなと思いました。
斉藤由貴さんがお節介で噂好きのキャラクターなんですけど、パワフルな感じなんです。でも実はこの元気なオバチャンが真実を隠してしまうんですね(意図的では無い)
登場人物は癖のある人が多くて、怪しさ満載です。キャラが立っていて、これもまたそちらに目が行って真実が見えにくくなります。
怪しさでは藤井隆さんがNO.1でした。藤井隆さんは朝ドラにも出ていたけど、なかなか演技が上手だと思います。
ラストに近づくにつれて、もしかしたら犯人は…と気付きましたが、動機が見えない。探偵の謎解きの時に初めて動機に繋がる事が明かされます。それまでそんなシーンは全く無いので、ラストまで分かりません。
でも普通の刑事ドラマと違うのは、犯人を突き止めたのが探偵というところです。だから犯人に情けをかけてあげます。
情けと言っても、ある意味残酷でもありますが…。
シリアス過ぎず、笑いの要素もあり、さすが三谷幸喜さんだと思いました。
2時間半近いドラマなので、時間がある時に観ることをオススメします。
初めは録画して休みの日に観ようと思ったのですが、録画したい番組が重なってしまったので、黒井戸殺しはフジテレビのFODで観る事にしました。
フジテレビのドラマは基本ここで観られるので、見逃しても安心ですよ~