モンテ・クリスト伯のキャストとあらすじ
漁師の柴門暖は、喫茶店「シンドバッド」を経営する目黒すみれは婚約し、2人は幸せの絶頂にいた。
だが暖の乗る遠洋漁船「海進丸」が遭難したと連絡が入る。暖の後輩の南条幸男や社長の守尾英一朗、漁師の神楽清たち暖たちの無事を願っていた。
無事に帰還した暖だったが、信じていた男たちに裏切られ、罠に掛けられてしまう。
結婚式の当日、暖は警察に連行されてしまう。
国際的スターのディーン藤岡さんの演技に注目!
ディーン藤岡さんは、朝ドラを観て以来のファンです。海外のドラマも観た事がありますが、やっぱり国際的スターは華がありますね!
1話目は暖が罠に掛けられ、無実の罪を着せられてしまう展開でした。結婚間近で幸せの絶頂から、地獄へ転落してしまう下りは、ジェットコースターのようです。
今回注目なのが、大倉忠義さんが悪役というところです。親友の顔をして、心の中では嫉妬で一杯という性格の悪い役でした。
嫉妬は女の代名詞に思われますが、男の嫉妬の方が陰湿でたちが悪いのかもしれません。
南條は暖の婚約者を愛しています。だから暖が邪魔だったんですね。だけど表面上は二人を祝福しています。男らしくない嫌な奴でした。
1話目で好きなシーンは、暖がすみれにプロポーズするところです。
暖にお弁当を届けに行くと釣りをしています。そしてその釣糸の先には、なんと指輪が!漁師らしいプロポーズで可愛いかったです。
でもディーン藤岡さんだから、余計にカッコ良く見えたのかもしれません。
山本美月さんはモデルさんだけあって、お人形さんみたいに可愛いです。男が奪い合いたくなる気持ちは分かるな~
1話目で復讐すべき相手はハッキリ分かります。
ドラマが始まる前のインタビューで、投獄中のシーンでは髭を伸ばして、復讐のシーンでは別人のように変身するらしいので、今後の展開が楽しみで仕方ないです。
それにしても、罠に掛けられたとしても、簡単に犯罪者に仕立てあげられるのは恐いですね。警察はちゃんと捜査して!って感じです。
フジテレビのFODはスマホで観られるので便利です。
うちはリビングにしかテレビが無いので、家族に邪魔される事なく、自分の部屋で観ています。
あと一気見も出来るので、よく利用しています。