将棋めしのキャストとあらすじ
将棋とグルメをテーマにした松本渚原作のコミック「将棋めし」の実写ドラマ化。
将棋はスポーツのように動かないが、頭を使うのでかなりのカロリーを消費してしまう。
史上初の女性プロ棋士・峠なゆた(内田理央)は、将棋めしも勝負のうちと、毎回何を食べるかを悩んでいた。
なゆたが将棋めしにどんなメニューを選ぶのか!?そしてそれが勝負に、吉と出るのか凶と出るのか?
同期の宝山、黒瀬と共に競いながら、プロ将棋界の頂点を目指す!
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内田理央が、勝負も飯も頂きます!いざ、実食!
将棋はルールもよく知りません。藤井四段の連勝の報道を見ていて、将棋や将棋めしに興味を持ちました。
どちらかと言うと、将棋めしに関心がありました。
オリンピックでもカーリングの試合中の「もぐもぐタイム」が話題になったし、勝負中に食事をするというのも、あんまり無いと思うので、面白いな~と思いました。
見逃したドラマを観ている、フジテレビFODのメニューにあったからラッキーでした。
ドラマを観てみて、やっぱり将棋は良く分からなくて、どちらがリードしているのかも、チンプンカンプンでした。
でも食べる事が好きなので、将棋めしを選ぶ下りや相手の将棋めしとの兼ね合いとか、面白かったです。
将棋めしと言うか、勝負めしなんですね~
しかも実在するお店のメニューだというのが驚きでした。だからある意味、グルメ情報番組的な要素がありました。でも残念ながら、地方に住んでいるので行けませんが。
納豆雑炊とか味を想像出来ないし、カレー丼やロコモコ丼も美味しそうでした。
お店に食べに行けなくても、自分で作れないかな?と想像したり、普通のドラマを観るのとは違う楽しみ方が出来るのが面白かったですね。
ただ、このドラマは観ているとお腹が空くので、夜中に観るのは止めた方がいいと思います。特にダイエット中の人には、夜の観賞はオススメしませんね。
峠なゆた役の内田理央さんは、将棋めしで初めて知りました。他のキャストもほとんど知らない役者さんばかりでした。
凄く演技力があるとかは思わなかったけど、このドラマには合っていたと思います。
欲を言えば、初心者でも将棋が分かる工夫があったら、将棋にも興味が持てたのにな~と思いました。
将棋って座ってるだけだし、そんなにお腹が空くイメージなかったけど、先の何手までも考えるそうなので、思考はグルグルと動きっぱなしなんでしょうね~
食いしん坊にオススメのドラマでした。