宮本リエアナさんは、2015年のミスユニバース日本代表に選ばれた美貌と抜群のプロポーションを持つ方ですが、ミスユニバースを目指した理由に、ある強い想いが秘められていました。
宮本リエアナさんはハーフですが、その事で偏見を持たれたり差別されたそうです。
それは人種差別撤廃を世界中に訴えるためでした。
宮本リエアナさんの友達が、ハーフへの差別に苦しんで自殺したそうで、その事がより想いを強くしたようです。
今はテレビにハーフタレントが普通に出ていますが、日本人離れした容姿に嫉妬されてしまったのかもしれませんね。
日本人は「人並みに」という言葉をよく使うので、個性より「平均的」なものを好む傾向があり、個性的なハーフの人達に酷い態度を取る人もいたのかもしれませんが、とても残念で悲しい事だと思います。
宮本リエアナさんのプロフィール
出典:Ariana Miyamoto / 宮本 エリアナInstagram
・生年月日 1994年5月12日
・出身地 長崎県
・血液型 B
・身長 173cm
・体重 58kg
・BMI 19.4
・スリーサイズ 87-60-87cm
・カップサイズ G
・靴のサイズ 25.5cm
(宮本リエアナさんの経歴)
長崎県内の中学校を卒業後に、家庭の事情で米国へ留学し、渡米中にはモデル活動をしていたが、日本に帰国後、バーテンダーとして働く。
2014年ミス・ユニバース・ジャパン長崎大会のグランプリを獲得。翌2015年日本大会で、総勢43名のファイナリストの中からグランプリを獲得し、日本代表に選出された。
同年アメリカのラスベガスで開催された世界大会で、トップ10に入賞した。
ミス・ユニバース世界大会代表を契機に、日本でモデル活動を開始。
2017年に香港出身の一般男性と結婚し、2018年に第1子となる男児を出産。
スゴい!バストの形を壊さないダイエット方法とは?
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宮本リエアナさんのダイエットに対する考え方は、一般人とは少し違います。
ミスユニバースを目指すには、全てのパーツが美しい事が必要ですよね?
その中出バストは、重要なパーツなので、痩せてもバストサイズが落ちたり、形が崩れるダイエットはNGなのです。
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宮本リエアナさん実践のダイエット方法は?<7h3>
◆ジョギングはしないこと
ジョギングをしている時って、胸が大きく揺れますよね?これが胸の形が崩れてしまう原因になるからです。
それはバストを引き上げている「クーパーじん帯」が、ジョギングの時の揺れと振動で切れてしまって、バストが垂れてしまう可能性があるからです。
なのでスポーツブラでガードする事が必要ですが、あえてリスクのある運動はしない事にしているそうです。
◆無酸素運動の10秒ダッシュを10回すること
このトレーニングは、代謝がアップして脂肪が燃焼しやすくなる為のものです。
(トレーニング方法)
①大股で足を大きく開く。
②(足音を立てない)静かに地面を蹴り、大きく腕を振る。
◆ながら運動をすること
日常生活で心掛けているのは「ながら運動」で、例えば歯磨きしながらストレッチしたり、床掃除を刺激するポーズでしたり、移動も階段を使うなど、自然に生活に運動を取り入れるようにしているそうです。
外出した時の信号待ちでも、肩甲骨をすり合わせるように回したり
して、リンパを流したりするそうです。
◆ジムでトレーニングすること
パーソナルトレーナーに、自分用のプログラムを組んでもらって、理想の体型に近付けているそうです。
目指しているのは、「痩せすぎず、引き締まりすぎず、少し弾力のある、女性らしい体型」だそうです。
◆太りにくい歩き方をすること
宮本リエアナは、歩く時も緊張感を持って歩くそうです。
・肩を張って腹筋に力を入れる。
・骨盤をあげる。
・胸を斜め上にあげる。
・腹筋にすごい力を入れる。
この4つの事を意識しながら歩くと、ぽっこりお腹を防げそうですね!
元ミスユニバースの気になる食生活をチェック!
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世界に認められたナイスプロポーションを作る食生活も、関心があると思います。
おくらとエノキとパプリカのスープと、生野菜、サーモン、ササミを食べていたそうですよ。
宮本リエアナさんの食事への拘りは、食事の回数に秘密がありました。
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食事の回数を多くして、空腹状態を作らないこと
宮本リエアナさんの食事の回数は、1日5~6回くらいに分けて食べています。
理由は満腹中枢を安定させて、空腹と満腹の波が嫌だからだそうです。
空腹の時間が長いと、血中の糖分が不足し脳が「栄養を摂って」という状態になり、食事をすると脂肪の吸収率は通常よりも高くなります。
理想の食事と食事の間隔は4~5時間で、前の食事のものを消化する時間とされています。
ただし食べる回数は多くても、1回に食べる量は少な目にしているようです。
一度に沢山食べるより、回数を多くして量を少なくした方が、消化で胃に負担が少ないそうです。
また血糖値上昇を抑える効果も期待できます。
食べる物に目がいきますが、回数に秘密があったんですね!